さっとかぶるだけで着れる便利なポンチョですが
手元が見えなくて不便だとか
右を見ようとしてもフードが邪魔で見えにくいとか
ツバが有ってないようなもので、顔が濡れるとか
わりと使い勝手の悪いところが目立ちます。
そこで、
使いやすくてより安全なポンチョを紹介します。
自転車乗ってて雨よけの方法としてはポンチョが最適?
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外にいれば、雨にも降られます。
そんな時は、両手が自由に使えて手軽に脱ぎ着ができる
ポンチョがお勧めです。
片手で傘を差しながらの自転車は、とても危険です。
片手ハンドルも危険ですが、傘が風にあおられるのが
もっと怖いです。
といいますか、道路交通法違反です。
傘さし運転を 3年間で 2回やると、
運転免許試験場で 3時間もの間自転車講習を
受けなくてはなりませんよ。(講習費 5,700円)
無視すると 5万円以下の罰金が課せられます。
なのでカッパかなぁと思いましたが、
雨をはじいて風や汗を通すゴアテックスだと
ごわごわですし、脱ぎ着が結構面倒です。
袖を通したりホックを止めたり
上着とズボンと別で、時間もかかります。
そこでポンチョがいいと分かりました。
自転車用のポンチョもありまして、
蒸れないように風が流れる工夫や、
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風でポンチョがめくれたりバタついたりしない工夫として
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前の方にポケットを付けて、そこにタオルてか何かを入れておもり代わりにするとか
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手元が透明になっていてギアやスマホが見えるとか
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できるだけ顔も濡れないような工夫とか
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ちゃんと周囲の音が聞こえるように耳をふさがないとか
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当たり前のことですが
雨が染み込まないようしっかりとした素材を使っていたりと、
この記事で紹介しているポンチョはとてもいいものですよ。
自転車でポンチョ 前カゴの荷物も濡らしたくない
ポンチョを着ることで自分は濡れなくなりますが、
前のカゴに荷物を入れてる場合は
カゴの中も濡らしたくないですよね。
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さすがは自転車用のポンチョ!
ちゃんと前カゴのことまで考えてあります。
買い物帰りに急に雨が降ってきても
パートの帰りでも
これなら安心ですね。
ポンチョのフード 意外と邪魔
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フードがついていれば
髪の毛が濡れることはありませんが、
安全のために左右を確認しようとすると
フードの中の顔だけが動いて
目の前にはフードが見えて、肝心な確認をしにくい時ってないですか?
フードも顔と一緒に動いてくれたらいいのにと思ったことがあるのは
私だけではないと思います。
このポンチョは
紐を引っ張ることで
フードが頭にフィットするので
顔とフードが一緒に動いて、視界を邪魔しません。
自転車にはとても重要なことです。
まとめ
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雨のときに困る自転車
両手を開放してくれるポンチョの活用で
安心安全な走行ができるようになります。
紹介するポンチョは
自分はもちろん、前カゴも濡らさず
バタつきを抑えながらも
蒸れて暑くならないような工夫
手元を透明にしてギアチェンジや
スマホを見ることもできます。
頭にフィットするので
右を向けば右が
左を向けば左が
フードでじゃまにならずに左右の確認ができます。
ツバも大きめで
カクカクに作られているので
潰れずに形を保ちます。
ケースも付いてますので
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雨が降りそうな日は自転車用にバックに入れておけば安心ですね。

