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後部座席のチャイルドシートで子供の様子が気になる 見たい!!


 
赤ちゃんも小さなお子さんも、車に乗るときにチャイルドシートを装着するのは
当たり前になりました。

万一のときには安心なのでしょうが、
運転中に様子を見ることができないというのが
とても不安ですよね。

そこで、大きく視線を動かすことなく
運転中でも後ろの様子が確認できるミラーを紹介します。

チャイルドシートもそのお子さんの体格に応じて
前向きだったり後ろ向きだったりしますよね。

それぞれの場合で最適なミラーを見つけましたよ。

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後部座席にチャイルドシートを付けたら運転中子供の様子が見えない

 
チャイルドシートを後部座席に設置してると
シート上の子供の様子がわかりません。

後ろの様子が気になるのに、運転中に振り返るのは危険だし
泣き出した時も心配だけど、
急に静かになった時はもっと心配ですよね。

そんな時に限って交差点の信号は青続きだったりして・・・

息してるかなぁとか
車酔いしてないかとか
戻してないかとか
具合が悪い時の病院の行き帰りなんて
気がきじゃありません。

誰か大人が横に乗って見ていてほしいくらいです。

見えないというのはものすごく不安なことです。
変な音が聞こえたら、もう車を停めるしかありません。
でも、脇によって停められる状況でない時もあります。

早くどこかに停めなきゃ なんて気持ちで運転することのほうが危険です。
後ろの様子を見る事ができたら
どれほど安心できるでしょうか?

後部座席が見えるミラーがあれば

 
後ろの様子が見えるって、想像以上のストレス解消です。
子供とアイコンタクトができた時の安心感となんとも言えない喜び、
ミラー越しに微笑んでくれたら、なんか買ってあげたくなっちゃいますよ。

取り付けるのは簡単なことなのですが、
車の中だとミラーの設置も専用のものがないと、なかなかうまく行きません。

人が乗っていない車内の環境は
真夏になれば、車内温度は50℃を超えます。
ダッシュボードは70℃以上です。

冬は外気温と同じになります。

人が乗って運転している時は
エアコン付いてますよね。

つまり、車内というのは
エアコンの効いている25℃前後から
下は氷点下、上は70℃以上まで
一年中温度変化の激しい空間なのです。

運転中に ボトッ と落ちたら・・・
それが転がって足元のペダルの方へ行ったら・・・
ミラーのガラス面が割れて飛び散ったら・・・
走行中の振動でミラーの角度が変わって、再調整してる最中に道路の飛び出しがあったら・・・

怖いこと満載の車内設置なのです。

家庭のお部屋に設置するような感覚では
取り付けられません。

『車用』というだけで価格が上がるのは
その対策をしているからなんですね。

なので、車用として設計された最適なミラーを使わなければなりません。

チャイルドシートが前向きの場合とそれはいつから?

 
子供さんの顔は運転席を向いてますから
後ろ向きに鏡を取り付ければOKですね。

このミラーは、サンバイザーにクリップで止めてもいいですし、
フロントガラスに吸盤でくっつけることもできます。

ジョイント部で角度は自由に変えることができます。
鏡の部分は凸面なので広範囲が映ります。
角度合わせに神経を使わなくて大丈夫です。

 
鏡の左下の黒い丸は、角度調整する時のつまみです。
ミラーが汚れないでいいですよね。

ちなみに0歳児 体重が10kgを超えたら
後ろ向きから前向きのチャイルドシートに変えることが推奨されています。
ヨーロッパでは13kgからとされているようです。

それまではチャイルドシートは後ろ向き用を取り付けないといけません。

決して安いものではないので
成長に合わせて何台も、というのはきついですが
子供を守るためには必要なことですからね。

チャイルドシートが後ろ向きに付いているなら

 
サンバイザーやフロントガラスに鏡を付けても
チャイルドシートの背中側しか見えません。
だって、チャイルドシートは後ろ向きに付いてますから。

そこで、少し大きめのミラーを後部座席の枕に前向きに取り付けます。
子供さんの様子がこのミラーに映って
ドライバーはそれを車のルームミラーで見る形になります。

特徴としては
幅30cmのワイドミラー
飛散防止のアクリル素材
角度調整のボールジョイント
角度調整後はネジで固定 (振動で角度が変わらない)
工具不要の簡単取り付け
取り付けようベルトのバックルに外れ防止機能付き

こういった商品が出てくるくらい
後部座席のチャイルドシートの様子が見たいという
声が多数あるということですね。

今のチャイルドシートの取り付け向きに応じて
ミラーを取り付けるといいですよ。

まとめ

安全のためではありますが、
後部座席に取り付けたチャイルドシートは
運転席から様子を見ることができないという
とても心配な状況を作り出してしまいます。

チャイルドシートの向きは
そのお子さんの大きさに応じて
設置の向きが変わります。

どちらの向き(前向きでも後ろ向きでも) でも運転しながら
確認できる安心グッズとして

ベビーミラーを2種類紹介しています。

泣く子や急に静になる子、
何をしているか気になっても確認ができないフラストレーションを
このミラーが解消してくれます。

安全運転をしながらも
後ろの様子を伺える、
ミラー越しに子供と目があった時の嬉しさったらないですよ。

 

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