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モノクロプリンターコスパ最高EPSON PX-K150


 
プリンターで困ることって何ですか?

そう、インク切れで動かなくなることですね。
市販のプリンターのほとんどが4色のインクを使っています。
その中のどのインクが切れても、プリンターそのものが動かなくなります。

使用する本人が、「この色は出なくてもいい」と叫んでも
プリンターは動こうとしませんね。

実にもったいない

プリンターを安くして、インク代で稼ぐ戦略なので仕方ないとはいえ
使う側としては、腑に落ちませんよね。

そこでお勧めするのがモノクロプリンターです。

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このモノクロ専用プリンターをおすすめする理由

 
カラー印刷が必要な時って、一年にどのくらいありますか?

年賀状 暑中見舞い 
文書で注意を引く個所を赤文字にするとか

年賀状などは出さない人が増えてきています。
そもそもカラーの必要だってそれほど無いわけです。

たまたま空が映っている写真を何枚か印刷した。
少したってからお手紙を書いて印刷しようとした。
黒一色印刷。

プリンターが動かない。
エラー表示を見ると
こないだの写真印刷でシアン(青) のインクが無くなっていた。

黒のインクはたくさん残っているのに
黒だけの印刷なのに
使わない色のインクがないから動かない。

そんなバカな話が、
ことプリンターでは当たり前に起こります。

使う頻度を考えたら
ほとんど黒だけでいいはずです。

でもね、
いざモノクロ専用のプリンターを買いたくても
そうそう売ってないのです。

だって、メーカーは儲かりませんから。

で、探したら見つけました、EPSONで。
PX-K150 って名前のプリンターです。

モノクロプリンターの中でもコスパが最高なのは

 
モノクロプリンターそのものがあまりないのですが、
印刷の方式としては
インクジェットとレーザーがあります。

レーザーは印刷速度が速いので、大量印刷に向いています。
感光体にトナーを吹き付けて、紙に熱転写します。
一方インクジェット式はインクを紙に直接吹き付けて印刷するので
スピードは遅いですね。

また、レーザーは印刷時に熱が必要ですので、電気代も少しかかります。
トナーという色の粉もインクよりは高いです。
というわけで、そんなに大量の印刷を必要としない
家庭向きということて、電気屋さんにはインクジェット式が多く並ぶのですね。

レーザも本体価格はインクジェット機並みに安くなっています。
どうかするとレーザーの方が安くてびっくりします。

ただ、今話したように、ランニングコストは
インクジェットが安いですよ。

ここで取り上げた
EPSON PX-K150 は本当に黒専用のインクジェットです。

モノクロプリンターと銘打ってお店に並んでいても
必要なインクは4色セットなんて、嘘みたいな製品もあります。
モノクロプリンターとモノクロ専用プリンターは違うと覚えてください。

PX-K150は、黒用の大きいタンクが一つだけです(笑)
このタンクのインクが無くなるまで、ずっと印刷できます。
なので、使用頻度によりますが 
たまにインクカートリッジを交換するだけ。
専用インクはココが安い

本体価格もインクも安いですから
抜群のコスパです。

モノクロプリンターでもwifiで繋がる方がいい

このEPSON PX-K150 に繋ぐのは
電源ケーブルだけです。

WiFi に繋がります。
PCがWiFiに繋がっていれば、
その無線ルーターを介して
プリンターにもWiFiで印刷データが届きます。

PCからケーブルで繋がっているかのように
ちゃんと印刷できますから
電波って不思議ですよね。

まとめ

黒一色の印刷が出来れば
一年間通してそれほどの問題が出ない と言うのであれば、
モノクロ専用プリンターの
EPSON PX-K150 がピッタリです。

大きな黒のインクタンクが一つだけの
経済設計です。

無駄を省いて実用的に考えれば、
このプリンターは、
私の一推しです。

 

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