インクってすぐに無くなりますよね。
それもどうでもいい色のインク。
たいして使わないカラー印刷で少し印刷した結果
その色が無くなって、プリンターが動かなくなる。
今度は黒だけの印刷でいいのに
黒のインクはちゃんとあるのに
関係ない色がないために
プリンターが動かない。
なので仕方ないから
要らない色のインクを買いにお店へ。
そんなのが嫌な私は
カラー印刷は諦めてモノクロプリンターを買いました。
カラー印刷が必要な時って
一年に何回かしかないもんですから。
そんな私に必要なインクは黒だけ
もちろん一色なのでカートリッジも大きなケース
その分長持ちします。
プリンターのインクは安い方がいいに決まっている
インクってすぐに〇千円しますよね。
4色一緒のセット売りにしても一色だとしても大体〇千円します。
だったら一色で大量のカートリッジの方が
安上がりになるのは目に見えています。
EPSONのモノクロ専用プリンター PK-X150用のインクです。
EPSON互換ですがEPSON正規品ではありません。
正規品はやはり高いです。
私はこの互換インクを使用していますが、
全く問題は起きていません。
問題が起きないのなら
安い方がいいわけで、もしも不具合が生じたら
このご時世、SNSで叩かれてしまいますから
そうそう変な品質の物を楽天サイトから売り出すことはないですよね。
プリンターのインクは黒だけが一番減る
どのタイプのプリンターでも
インクカートリッジは黒色のがひときわ大きく作られています。
なぜだと思いますか?
黒が一番使う色だからです。
メーカーもそんなこと百も承知なんですね。
でも、カラーがきれいですよ~ 年賀状もあなただけのオリジナル・・・
宣伝して、使いもしないカラーの印刷を勧めてきます。
インク、つまりサプライ品で商売しないと
価格競争のために本体では利益が出ないのでしょう。
事情は気の毒ですが、
私たち使用する側の人には関係ないですよね。
ほとんどの場合、文書印刷です。
黒があればいいのです。
黒一色の印刷が大半なのですから。
だったらプリンターはモノクロでもいいんじゃないか
このプリンターを使用しています。
このプリンター用のインクの記事ですが、
プリンターを見せないとイメージがわかないかと載せました。
黒専用プリンターで、
WiFiに繋がりますのでパソコンとはワイヤレスでスッキリします。
関連記事:モノクロプリンターコスパ最高EPSON PX-K150
今まで長い間、何台ものカラープリンターを使い続けてきました。
何度も黄色のためにとか 青が切れたから とかのために量販店に走ったり
ネットで注文したりしていました。
『黒専用でいいじゃないか』とやっと気づけました。
今は、その点ではとても平和です(笑)
まとめ
プリンターは黒専用で
それほど不自由はないという話です。
であれば、インクも黒だけでいいので
無駄に買いに走る必要も、要らない色の残量に腹を立てることも有りません。
精神的にもいいですよ。
多色インクを使用している人のために
関連商品を乗せておきますね。