でも外すときが、ちょっと面倒です。
外すことってありますからね。
近くに手頃な幅のマイナスドライバーでもあればいいのですが
事務仕事の環境ではなかなかありません。
千枚通し無いかなぁ なんて探したことないですか?
なにもないことに気がついたら
しょうがないから爪で一生懸命に外そうとします。
細い針金ではありますが、
綴る時はホチキスの型にはめて曲げるので
ピッタリと折れ曲がって
何の苦労もなく綴じられていいのですが
外す時のことなんて考えて作ってないでしょうから
やっぱり大変です。
簡単に外れてもいけないだろうし
しっかり綴ることが最大の目的でしょうから
これはこれでいいのでしょう。
ホチキスを外すとき爪が痛くなりませんか
結構爪が傷みます。
傷むというより痛いですよね。
1つや2つだったらどぉってことはないのですが
数があったり、急がれていたり
もっと分厚い用の太い針金だったら
やる前から嫌になります。
女性であれば、
爪のおしゃれしてたりして
触りたくもないでしょう。
でも仕事の流れで、ホチキスを外さなければならないことがあります。
・せっかく綴じたのに、途中に一枚挟まなければならなくなった
・会議の前に、急に書類が差し替えになった
・うっかり上下逆に綴じてしまっていた
などなど、実際に起っている事例です。
できれば、爪で取るなんてことはしたくないものです。
ホチキスリムーバ あるとやっぱり便利
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アノ面倒臭さと痛くなる爪、時間に追われて焦る気持ち。
たったの¥498-で、全てが解消するのです。
使い方はとても簡単。
器具の爪を入れて握るだけ。
こんなに簡単なのに
どうして躊躇していたのだろうか?
ちょっと買ってきて、必要なときに使うだけ。
そのことを面倒臭がっていた自分を叱責したいくらいです。
みんな苦労していたのでしょうね。
だから、こんなに便利なものが開発されたのです。
ホチキスの芯って、本当は何ゴミなの
『燃やせないゴミ』なので、不燃物の日に出すのが本当なのですが、
古紙資源回収(リサイクル業者)に出す場合は、
書類ホチキスの芯がついたままでも回収してくれます。
要らなくなった書類やパンフレットを
ホチキスを外して、紙とホチキスの芯とを分けてゴミに出す人は
あまりいないのかなと思います。
雑誌や新聞紙の回収の日にゴミの収集場所に行ってみると
ホチキスで綴じられたカタログや雑誌類が紐で結ばれて出されています。
実際、ホチキスの芯は金属とはいえ細いので、
簡単に酸化するということで、燃えるゴミとして出す人もいるようです。
よほど大量でない限りは、
そのへんは曖昧のままで済んでいるというのが現状でしょう。
もちろん、ホチキスの芯だけが大量にあるのなら
燃えないゴミの日に出せばいいのであって
芯を外すことができれば
単純に燃えないゴミの日に出すでしょうから
このような心配もなくなりますね。
まとめ
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外すとなると、とても厄介なホチキスの芯ですが、
綴るのが簡単便利な分、苦労しますよね。
何枚も綴じてあるコピー用紙の束、
シュレッダーに掛ける際も
『ホチキスの芯は外してください』と明記されているものもあります。
ペーパーレス時代だからこそ
一旦書類になったものはシュレッダーに掛けたりして廃棄する機会が増えてきました。
ホチキスの芯を付けたまま処分できるのは
リサイクル業者に出すとき以外は、基本的にはダメとされています。
であれば、なおさらのこと ホチキスを外すリムーバーの出番は増えるのではないでしょうか?