傘立てで傘についた雨のしずくを受け止めないと
玄関はすぐにビショビショになっていきます。
でもその傘立て、
意外に場所を取りませんか?
上から見て丸い形だと
どうしても無駄なスペースができてしまいます。
昔ながらの大きな玄関をお持ちの家なら
そんなのどうでもいいことでしょうが、
マンションやアパートはもちろん、最近の一戸建てでも
玄関はそれほど広くはないですよね。
そこで
出来るだけ場所を取らずに
使いやすさも考慮されて
おしゃれな
そんな傘立てを紹介します。
傘立て置くのに場所を取らないのが欲しい
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この写真から見る限り、
最低限の場所取りです。
傘についた雨のしずくを受ける必要があるために
土台となる部分はこのくらいの広さが必要です。
似たような傘立てもあるのですが、
残念ながらしずくが傘立て意外の場所にポタポタ垂れます。
この傘立ては、そのへんもよく考えられていて
倒れない大きさで
雨水もちゃんと受け止めて
専有する場所も最低限
こんな傘立てなら
玄関で必要以上に場所を取ることもなく
邪魔にならない傘立てです。
傘立てはかけるタイプの方が使いやすい
傘立てというと、
なんかツボのようなものの中に
傘を差し込む みたいな感覚ありますよね。
ほとんどがそのタイプだと思います。
この傘立ては傘の持ち手を引っ掛けるタイプです。
ハンガーの空いてるところに
傘の取っ手を引っ掛けるだけです。
持ち出す時も
自分の傘がすぐに分かりますね。
さっと持って出かけられますよ。
また、差し込むタイプだと
短い折りたたみ傘は一緒にしづらいですが、
これなら一緒に引っ掛けておけます。
靴べらも掛けられて何かと便利に使えます。
傘は最大で8本掛けられます。
女性は数本持っていますが、男性は一本だけということも多く、
一家庭分はこれ一台で間に合うのではないでしょうか。
おしゃれな傘立てが玄関を素敵にする
シンプルでオシャレですよね。
円柱状のツボタイプも素敵ですが、
機能性を考えるとこの傘立てが一歩抜きん出ているように感じます。
玄関にマッチするデザインということでは、
それぞれの玄関で違うでしょうから
そこは選んで頂くとして、
場所を取らずにおしゃれな引掛けタイプとなると
この傘立てが一番かなと思います。
まとめ
傘立ては一度買うと、あまり話題にもされません。
傘用の倉庫みたいな存在です。
殆どが中に差し込むタイプです。
本数が少ないと
斜めになって傘の柄の部分が広がりますよね。
でも、引っ掛けるタイプの傘立てなら
本数の多少に関係なく
ちゃんと引っかかってます。
見た目にも整然としていて、自分の傘を取りやすいです。
玄関を少しでも広く使うためにも
この傘立てはオススメですよ。