通院中で日ごろ飲み続ける必要のある薬なら持ち歩いているでしょうが、
突然腹痛になった とか
子供が転んで膝から血が出ている とか
体調が悪くならないとも限りません。
数日間に及ぶ旅行であれば、なおさらですね。
家に薬箱(救急箱)のがあれば
中を見てみてください。
あなたやあなたの家族が今までに必要になったことのある薬や
消毒薬などが入っているはずです。
これらの薬は、また必要になる可能性が高いものばかりですね。
もちろん使わないほうがいいのですが。
それらを手軽に持ち歩くことができれば
何かと安心です。
救急箱の代わりに持ち運べるメディカルポーチに注目
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救急箱の代わり・・・一つあればいいじゃん!
今日はその救急箱って、外へ持ち歩けますか? っていうお話です。
昔、うちには木でできた救急箱がありました。
立派なものではありましたが、
家に置いておく専用でした。
薬を持ち歩くという習慣なんてない時代でしたし
そんなに頻繁に出歩くこともありませんでした。
だからその機能ということでは
ガッチリ
薬を守る
なので、大きくて重い でした。
現代人は移動距離もスピードも、その頻度もかつてとは桁違いです。
豊かになったといえば言えるのでしょうが、
その分、体調不良や怪我の心配も増えています。
『救急箱』というと
かつて家にあったようなガッシリとした重い箱を思い浮かべてしまいます。
これからは、『メディカルポーチ』と呼びましょう(笑)
なんか急におしゃれになりますよね。
ここに紹介するメディカルポーチは布製で空っぽの時は折りたたんでしまえます。
家庭での救急箱としても使えますし、お出かけのときの薬箱としても使うことができます。
木の箱に比べると、とても軽いので重さでの負担はそれほどないですよ。
車での旅行であれば、後ろの座席とかトランクに入れておけば、
必要になったときに、すぐ役に立ちます。
メディカルポーチが防水加工ならアウトドアにも持って行けて安心
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薬が濡れそうな環境だったらどうしましょうか。
メディカルポーチの防水加工って、大事な気がしています。
最近の災害の発生頻度は少しひどくないですか?
何十年かに一度、あるかないかの大きな災害が
毎年のようにどこかで起きています。
ライフラインが切れて、道路も壊れて鉄道も被災
食料もそうですが、薬も届きません。
衛生状態も、すぐに悪化していきます。
今は、防災用品の中にメディカルポーチも必要ですね。
簡単に持ち運べるようなものが重宝されると思います。
雨に濡れることもあるかもしれませんし、
もっと大変な水害かもしれません。
薬を守るためにも防水機能は必須です。
このメディカルポーチは日常の雨程度では心配いりません。
海へ遊びに行くときも持っていけます。
その機能で助かった・・・なんて事態も起きないことを祈るばかりですけどね。
メディカルポーチにお薬手帳も入れておけば、万一の時にも最善の処置が施される
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お薬とお薬手帳はセットのほうがいいです。
現地で何かあって
医師の診断を受けることになったとして
処方する薬によっては、怖い結果をもたらします。
なのでメディカルポーチにはお薬手帳も入れておきたいものです。
そうなると、収納力ってどうなのよってことが心配になりますが
こうして写真見ると
結構入るもんですね。
整理して上手に入れる必要はあるでしょうが、
20 x 25 x 13.5cm のコンパクトさにしては
収納性高いです。
ポケットもたくさん付いていて、
今の時代なのだなぁと感心します。
これならお薬手帳もわかりやすく整理して入れられます。
このメディカルポーチなら、災害や旅行での持ち運びに最適ですね。
けっこう、デザインも気にいってます。
まとめ
救急箱の代わりに持ち運べるメディカルポーチを ということで記事を書いています。
コンパクトなのに収納力があって
防水機能もあって
ポケットが豊富で整理しやすいので
お薬手帳もわかりやすく一緒にしておけます。
お値段が手頃なのもいいですね。