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敷パットが接触冷感で洗濯もできて抗菌・防臭・速乾 これなら安心


 
季節がめぐり、気温が上がり始めて湿度も高くなってくると
夜の寝苦しさが気になります。

一年中暑いのなら、身体も慣れるかも知れませんが
四季のある日本では季節の変わり目は特に辛く感じますね。

エアコンという便利なものが手軽に手に入る、いい国で生活していますが、
できればあまり頼りたくないです。

都会の外気は、各家庭やオフィスからの排熱でどんどん気温が高くなっていますしね。

そこで、敷ふとんの上に乗せる『敷パット』で冷感素材で出来たものがよく売れるのですが、
どのくらい涼しく感じるのでしょうか?

それに、エアコンの設定温度を1℃上げることは可能なのでしょうか?

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敷パットの冷感って誰が決めるの? 基準はあるの?

 
冷感って言いますが、あなたと私では感覚は違います。
私にとって冷たくても、あなたにとっては物足りないかも知れません。
また、逆の場合だってあります。

こと、通販で購入する場合は実際に触って確かめることができませんから
とても気になる点ですよね。。

では、どのくらい冷たくなったら冷感なのでしょう
何を基準に冷感って決めるのでしょうか?

実は、基準があるんです。
って、私も初めて知ったのですが、

『接触冷温感値』 Q-max という基準があるのだそうですよ。

肌が記事に触れた時に「冷たい」と感じるのは、
熱が肌から生地へ移動することで感じるのですが
この Q-max は この熱の移動量を数値化したものです。

この数値が高いほど、感じられる冷感が強いということになります。

基準となる冷感値 Q-max は 0.2w/cm2 と決められているそうなので
この数値より高いか低いかで、冷感の度合いを予測できますね。

ここで紹介する冷感パットは
この Q-max の値が 0.52 ~ 0.58 とかなり高い値になっています。

この数値の開きは、低いほうがレギュラーのパットで、
高い方は +1,500円でのプレミアムパットの数値です。

どちらを選んでも、かなりのヒエヒエ感を期待できそうです。

これがあれば、エアコンの設定温度を1℃ 上げても
暑苦しくない夜を過ごせます。

冷感敷パットは洗濯できるかが問題

 
はい、この冷感パットは洗濯機で洗えます。

『冷感』ってくらいですから、
パットに直接触れないと、なかなか冷たくは感じません。
なので、パットの上にシーツをかぶせると
効果は期待できません。

つまり、パットには直接肌が触れる部分もあるということです。
当然、汗や皮脂がパットについてしまいます。

女性だと、お化粧を落とさないまま うっかりうたた寝をして
パットにお化粧が付いてしまうこともあるでしょう。

クリーニング屋さんに出したら、高くなりそうです。

ご安心ください。
このパットはご家庭の洗濯機で簡単に洗うことができます。

速乾素材ですので、何日も乾かないなんてこともありません。

汚れることを気にせずに
安心して、休むことができます。

この敷パットが人気なのは

実はこの冷感パット、楽天で人気抜群です。

『楽天』冷感敷パット人気ランキング
 
なぜかといいますと、
これまでに書いた、冷感の度合いが強いことや家で洗濯できることに加えて、
・速乾性が高い
一晩中にかく、大量の汗
どんどん乾いてくれないと寝心地が悪くなります。

・抗菌防臭効果も備えていて
シーツを挿まずに直接肌に触れるパットですから
雑菌の繁殖や、こもりがちな臭いは何とかしたいものですよね。

・使わない冬にはコンパクトにしまえて
夏はいいけど使わない冬場は、全く役に立たないものです。

プレミアムタイプなら、こんな収納バッグも付属しています。 (プレミアムは +1,500円です)

・カラーのバリエーションが豊富
部屋の電気を消したり、寝てしまったらわからないとは言え、
好きな色合いのパットがあれば、その方がいいですから。

このように、使う人の気持ちを考えて
製品づくりをしたのに
価格がレギュラータイプで

3,000円を切る

この辺が人気の秘密
ということではないでしょうか。

まとめ

 
年ごとに過ごしにくくなって行く感じの日本の夏です。

寝るときくらい快適に、ということでの『冷感パット』の紹介です。

冷たさが強い上に
洗えて 抗菌も防臭の対策もされています。

汗をかいてもより早く乾く素材です。

夏場だけのアイテムですが、
エアコンの設定温度を上げてもいいかなと思えることから
日本の夏には必須の敷きパットです。

 
 

 

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