狭い部屋を簡単に広げるわけにもいかず、
出来ることと言えば、如何に有効に効率よく使うか、ですね。
面積が決まっているなら、高さを利用しようというわけで
ロフトベッドの紹介です。
自分の部屋だけが狭いわけではなくて
畳の数で部屋の広さを決める文化故なのでしょうが、
人の体格は大きくなるし、
身の回りの品物もどんどん増える傾向にあるのに
畳の大きさは変わりません。
畳の大きさ由来の部屋の広さに固執する日本の文化への挑戦状ですね。
部屋が狭いのならロフトベッドを置いてみては
ベッドはとても便利、というか
ものぐさにはぴったりです(笑)
布団の上げ下げをしないで済みますからね。
でもその分、敷きっぱなしの布団の面積を占有してしまいます。
じゃあ、そのベッドを頭上に持って行っちゃおう と言うのがロフトベッドです。
頭上にベッドがあるとどうなるのか?
はい、その下の面積がそのまま使えるということです。
そこに机を置いてもいいし
ソファも置けます。
半分を収納に、もう半分をテレビ台でもいいですね。
ロフトベッドで心配なのは体重(耐荷重)
体重120kgまで大丈夫なら、安心でしょ。
女性なら二人乗っても心配なしです。
床からベッド面までの高さは約140cm
思いっきり高いわけではないので
布団干しなんかもそれほど苦ではないです。
しかもベッドの布団を乗せる面は、メッシュ構造なので、
通気性抜群です。
じめじめベッドは嫌ですから。
ロフトベッドは一人暮らしの部屋にこそピッタリ
一人暮らしをしている人でも大きな部屋や幾つも部屋があるうちに住んでいる人は別ですが、
たいがいは、六畳一間とか 2DKとかですよね。
初めての一人暮らしは、
不安ながらもワクワクです。
いっちょ前の設備を備えたいですしね。
でも、
ベッド置いて机を置いたら、もう一杯です。
「うちも大画面テレビが欲しい~」と思っても、置けません。
でも、ロフトベッドを設置すれば、ベッドのスペースで机も置けますね。
テレビも置けるかも・・・です。
ワクワクの一人暮らしにも、一役買ってくれますよ。
まとめ
同じ広さ、狭さを有効活用できる
ロフトベッドの紹介です。
体重は120kgまで問題く支えてくれる構造です。
メッシュ構造なので、布団の通気にも安心です。
ベッドの下にできた空間を
有効に個性的にアレンジして
生活を楽しんでは如何ですか?