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日本人にとっては、やっぱり座椅子が落ち着きますよねぇ
洋間にだって座椅子です(笑)
厚そうに見えたクッションがすぐにへたったり
中のパイプが結構痛かったり
リクライニングの角度がどうも・・・なんて
『座椅子あるある』で、
実際に使ってみて、ありゃりゃ ! じゃ困りますよね。
この座椅子のメーカーが凄いのは、
買ってくれた人からのレビューを真摯に受け止めて、
それをもとに改良を加えては作り直して商品を良くしていくんですよ。
そんな思いのこもったこの座椅子 “Rococo” どんなものなのが紹介していきます。
座椅子の全面に低反発素材を使った驚きの構造
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低反発素材を使った座椅子は今や数々売られています。
でもその多くは
お尻の部分だけであったり、腰や背中部分のみであったりします。
そういう座椅子だと、しばらく座っているとどこかしら痛くなってきます。
このRococo座椅子は、なんと全面が低反発素材で覆われています。
ご存知のように
低反発ウレタンというのは、
身体の形に合わせてゆっくりと沈み込んで、
体圧を均一に吸収分散して支えてくれます。
ということは、
どんな姿勢で、どんな角度で座っても、
疲れがたまりにくく、リラックス状態がより長く続くということです。
なんと三層構造
上層にポリエステル綿
中心部に低反発チップウレタン しかもその厚さ11cm
下層部に二層ウレタン
気持ち良くないわけがありません。
だから、評判が評判を呼んで売れ筋ランキング 1位 (記事作成時)
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座椅子なのにリクライニングは3か所でそれぞれ14段階
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座椅子のリクライニングって普通は腰の部分だけですよね。
要は、背もたれの傾きだけが何段階かに変えられる・・・
でも、座椅子に座っていてテレビを見たり、
本を読んだり、
スマホをいじったり
横に小さなテーブルを置いて、
ジュースなんか飲みながらくつろいで、みたいに
使い方って色々です。
座椅子の枕の部分に頭をもたげたり少し下を向いたり、
ひざを立てたかったり
きちんと姿勢を正して座ってみたり
そのシチュエーションごとに、楽な座り方って違ってきますが
それに対応できるのが、この座椅子。
枕に当たる部分、腰の部分、座面先端部分
この3か所の角度がそれぞれ14段階に変えられますよ。
座面の先端部分を少し高くすることで足の疲れも癒されますし、
お尻が自然にずり落ちていくことも防止できますね。
お尻がずり落ちていくと、
腰の曲がりが不自然になって、痛くなりませんか ?
そういう意味でも、よく考えられている座椅子です。
座椅子なのに夏もさらっと快適
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座り心地のいい座椅子だと、
ついつい体全体を預けたくなるというもの。
そこで気になるのが、身体と座椅子との接地面。
特に夏はべとつくような、必要以上に暑さを感じるというか、
表面にどんな素材を使うかで、ずいぶん変わってきます。
この座椅子 Rococoは、
毛足が短くさらっとした肌触りで好評のダリアン生地を採用しています。
冬は温かみを感じ、夏はさらっと快適な素材です。
まとめ
この座椅子、以前はちょうどいい辺りにパイプが入ってました。
購入者さんのレビューに、このパイプが痛いとのコメントを受け、
上の写真にあるように、パイプの無い構造に改良したのだそうです。
せっかくフカフカでも、
奥の方の金属や樹脂の硬いものが身体に当たるとがっかりしますからね。
3か所の独立したリクライニング構造で、快適な姿勢を作り
低反発ウレタン構造が身体の形になじんで受け止めてくれて
サラサラの生地がより快適な時間を作ってくれます。
それなのに、
税込みで 5,000円を切ってしまうなんて。
生地が布製なのは気持ちいいのですが、
汚れた時にお洗濯きないのが気になります。
座椅子の生地を汚れから保護したいのでしたら
こんなグッズもあります
