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楽器を始めるなら年齢なんて関係ないしきっかけは人それぞれ


 
楽器を楽しそうに吹いたり弾いたりしている人に憧れませんか?
もし憧れの気持ちが少しでもあれば
楽器を始めるべきですよ。

ためらう理由は年齢ですか?
幼少の頃の音楽の成績ですか?
柄に合わない?
きっかけが欲しい?

新しいことを始めるのは何かと勇気が要ります。
最初の一歩がなかなか出ませんよね。

せっかく入口まで来ているのに
躊躇したがゆえに、楽しむきっかけを逸してしまう
残念なことにならないよう、
お手伝いしますね。
 

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楽器を始めることをためらってます?

楽器を始めてみたい気持ちはあるものの、

楽器屋さんに行って、ショーウィンドーの中の
ピカピカに輝く楽器をガラス越しに見たものの、

楽器屋さんの本ののコーナーに行って
やってみたい楽器の教則本をパラパラとめくってみたものの、

お財布の中にお金を入れて、来てはみたものの、

やっぱり引き返してきてしまうあなた、
とてももったいないと思うのですよ。

楽器は音楽を楽しむための、そして気持ちを音楽で表現するための道具です。
言葉と同じだと思っています。

そう考えると、なんてオシャレな言葉なのでしょう。
そのオシャレな言葉が使えるようになろうとする気持ちになったのに、
一度ならず何度も引き返していませんか。

楽器を始めてみたいという気持ちになったというのは、
私が思うに、選ばれた人だと思うのです。

いや、そんなに偉くはないのですが、
中高生ならまだしも
ある程度の年配になってから
そんな気持ちになるのは、全人口の一割もいないはずですよ。

だからある意味、エリートです(笑)

その切符を神様がくれるというのに、断るなんてもったいないです。
ためらうことなく、その世界に飛び込んでいきましょう。
 

楽器を始めるのに年齢は関係ない

年配の人ほど管楽器を趣味に持ちましょう。
理由は、呼吸器が活性されるからです。

コンクールで入賞しようと思えば、
やっぱり3歳とか4歳から始める必要があるのかもしれませんが、
音楽を楽しむ手段として楽器をやりたい = 趣味
ではあれば、年齢なんて関係ありません。

時間があったら、楽器を教えるスクールを覗いて見てください。
たぶんあなたよりもっともっと年配の方が
必死な顔して習っていますから。

むしろ、運動不足な中年以上の人こそ
楽器、それも管楽器をお勧めします。

何故かと言いますと、管楽器で音を出そうとすると、
それなりの息を吹き込む必要があるからです。
つまり、腹筋を使って腹式呼吸をしながら
素早く息を吸って、肺の中の息を吐ききる。

これって、有酸素運動と同じじゃないですか?
有酸素運動をするために
ジムに通ってたくさんの人の吐く息の中に居たいですか?

管楽器を始めれば、呼吸器が元気になります。
それに結構汗もかきます。
半年もすれば、お腹の腹筋、かなり硬くなるんですよ。

中高の吹奏楽部が
中は体育会系だというのも頷けます。

楽器を始めるきっかけなんて人それぞれでいい

特に昭和の人は、きっかけが欲しいという人多いです。
私もそうですが、何故だかは分かりません(笑)

『何となく始めた』で、良いじゃないですか。
人に説明するための理由なんていりません。
映画を観てかっこいいシーンがあった
演歌を聴いていたら、間奏のサックスがむせび泣いていた
プロのプレイヤーが気に入って、あんな姿を自分に当てはめてみた

何でもいいのです。
あなたに「その楽器を始めてみなさいよ」 と、何者かが背中を押しているのです。

きっかけが欲しい と言う段階で、
すでに、その楽器をやりたいという意思表示をしているのと同じですから。

その気持ちこそが、あなたにとっての『きっかけ』ですよね。

まとめ

小学校の音楽の授業で、
音符が読めなかったり
歌が下手だったり
縦笛が上手く吹けなかったり

授業中にいろんなことで恥をかかされていたあなた、
あなたが悪いのではなくて、
音楽の授業の在り方がまだ確立されていない時代のせいで嫌いになっただけです。

音楽を楽しめれば、歌が下手でも
音楽の成績は『5』です。

楽器を始めることにためらうことはありません。
その気持ちこそが宝物であって、
宝物の輝きが失せていく前に
磨きにかかりましょうよ。

年齢だって、運動の一環としてみれば、
ある程度の年齢になって始めることのメリットが出て来るというものです。

なかなか最初の一歩を踏み出せない日本人は、
きっと昔からそうだったのでしょうね。

だからこそ、『思い立ったが吉日』と言う言葉があるのだと思います。
そう感じたその時こそ、行動に出る時なのです。

昔の人が教えてくれていますね。

ぜひ、楽器を手に取って
楽しい、楽器演奏の趣味を持ってください。

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