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老眼が進んでスマホが見づらい人へ|50代60代におすすめの便利グッズ7選


 
「なんだか最近、スマホの文字がぼやけて見える」
「LINEの文字が小さすぎて読むのがつらい」
そんなふうに感じること、ありませんか?

私自身、50代半ばを過ぎたあたりから、
徐々にスマホの文字を読むのがしんどくなってきました。

とくに夜や暗い場所ではピントが合わず、
ついスマホを遠ざけて読むようになり、

「あれ?これって老眼かも?」と気づいたのです。

老眼は40代から少しずつ進行し、
50代60代では多くの人が「スマホが見づらい」と感じ始めます。

しかし、
老眼はうまく付き合えば、
日常生活にそこまで不便はありません。

そこで今回は、
**老眼が進んできた方が「スマホを快適に使えるようになる便利グッズ」**を
実際に使って良かったもの・評判の良いものを含めてご紹介します。

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老眼によるスマホの見づらさを解消する7つの便利グッズ

1. 【拡大鏡付きスマホスタンド】

「手でスマホを持つのも疲れる」
「文字が小さくて読めない」

そんな人におすすめなのが、
拡大鏡付きのスマホスタンドです。

画面を物理的に2〜3倍に拡大できるので、
動画やLINE、ネット記事などがとても見やすくなります。

目を細めるストレスから解放されますよ。

気楽に画面を楽しむならこれでも良いと思います。
ただ、レンズの宿命といいますか
特に四角であると四隅がどうしてもひずみが大きくなりがちです。

それでも口コミを見ると
歪みや画像が荒く見えるなどの不満もありますが
大きくなって見やすいという感想のほうが多いと感じます。

観る方の感性や何に期待しているかにもよりますよね。

でも、スマホのあんなに小さな画面を
凝視しなくて済む喜びは大きいですよ。

2. 【ブルーライトカット付き老眼鏡】

スマホを見る時間が長い方には、
ブルーライトカット機能付きの老眼鏡が便利です。

長時間見ていても目が疲れにくく、
の健康も守れます。

特に就寝前にスマホを見る方は必須。

これは、「ホントかいな?」って
思う方も多いかと思いますが、
掛けてから画面を見てると
疲れが違うのがわかります。

どうかすると、目の奥が痛くなったり
知らず知らずに目頭を押さえていたりするのですが、

この老眼鏡をかけてからは
そんな動作がかなり少なくなりました。

もちろん目を酷使することに変わりはありませんから
できるなら、画面を見る時間を少なくしたいものです。

度数の目安としては、50代で+1.5〜+2.0、60代で+2.0〜+2.5が一般的とされています。

 

3. 【スマホの文字サイズを大きくする設定】

意外と知られていませんが、スマホの設定で文字サイズを簡単に変更できます。

iPhoneなら「設定」→「画面表示と明るさ」→「テキストサイズを変更」
Androidなら「設定」→「アクセシビリティ」→「文字サイズ」

文字だけでなくアイコンも大きくできますので、老眼でもかなり見やすくなります。

4. 【音声入力機能】

キーボードで文字を打つのがつらい人には、
音声入力が便利です。
「今日の天気は?」とスマホに話しかければ、
検索してくれるので小さな文字を読む必要がなくなります。

LINEなどのメッセージも「音声入力」で送ることができるので、
友達とのやりとりが快適に。

マイクのマークをタップしてみてください。

5. 【スマホ画面の明るさ自動調整】

老眼が進むと、画面が暗いとより見えにくくなります。

「明るさ自動調整」をONにしておくと、
周囲の明るさに合わせて画面が最適な明るさになります。
特に外出先での見えづらさが軽減されます。

6. 【スマホ用ルーペアプリ】

無料で使えるアプリにも便利なものがたくさんあります。

中でも「スマホ用ルーペアプリ」は、
画面上で一部だけを拡大表示できるので、
新聞・ラベル・説明書など細かい文字を読むときに重宝します。

おすすめアプリ例:「Magnifying Glass」「拡大鏡プラス」など

7. 【音声読み上げ機能】

視力に不安がある方は、
スマホの「読み上げ機能」を活用するのもおすすめです。
メールやニュース記事をスマホが読み上げてくれるので、
目を使わずに情報を得ることができます。

iPhoneでは「VoiceOver」、Androidでは「TalkBack」という機能があります。

まとめ 老眼は“工夫”で快適に付き合える時代へ

老眼は避けられないものですが、
最近ではスマホの進化や便利グッズの普及により、
かなり快適に使えるようになっています。

「見づらくなったから…」と
スマホから離れるのではなく、
今の自分に合った工夫を取り入れることで、
生活の質を落とさずに過ごすことが可能です。

今回紹介したグッズや設定を少しずつ試して、
自分に合ったスタイルを見つけてみてください。

最後に大事なのは、
「年のせい」とあきらめず、
ちょっとした工夫で毎日をもっと楽に、
楽しくすることです。

なぜか、見ないわけには行かないスマホ、
老眼だからこそ、スマホとの付き合い方を見直してみませんか?

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