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60代の趣味 今から始める自転車とバイクで青春を取り戻す


 
60代になってからの楽しみとして
何か趣味はお持ちですか  ?

と、聞いてしまうほど
この世代から上の人達は無趣味の人が多いようです。

ひたすら働く時代でしたから。
まだ貧しさが残っていて、
たくさん働くと
ちゃんと収入も増えて
欲しい物が手に入る時代でもありましたから

脇目もふらずに働いたことを思い出しませんか?

働きすぎ世代でもありました。
本当はその親の世代が頑張ったことの延長なのでしょうが。

接待で必要になったゴルフがそのまま趣味になった人もいたでしょう。

世の中が目まぐるしく変わっていった時代に生きたがために
科学技術の発展に置いて行かれないよう、
仕事に打ち込んだ世代です。
今までになかった便利な電化製品に心を奪われましたよね

例えば 
テレビに色が付きました

電子レンジでチン

冷房だけのクーラーが一年中使えるエアコンへ

炊飯器が保温の出来る電子ジャーへ

テープレコーダーが劇的小型のカセットテープへ

ビデオができて、見たいテレビの番組を何度も見れるようになりました。 
おかげでテレビの時間に振り回されなくなりました。

ただの移動手段に過ぎなかった車が
どんどんかっこよくなり
エンジンはパワーが強くなり
室内は至れり尽くせりの装備を競い合っていました。

世の中の移り変わりを見ているだけで
楽しかったですよね。

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60代だからこそ趣味を持とう

60代になったのだから
一区切りつけてもいいのだから
趣味で楽しむことをメインに生きたいですね。

60になったから働かなくてもいいや 
と言える人は少数派でしょう。

ほとんどの人が働き続けています。
でも、心の中では、
『現役の頃の様に一生懸命はやりたくないな』
というのが本音でありますよね。

少し手を抜いても
もう、許されるでしょう。

趣味に熱中しましょうよ。
自然と接する趣味もいいものですよ。

趣味なので好き嫌いを前面に出していいのですが、
60代だからこそ、ぜひ外に出てみませんか?

室内の趣味は
足腰が弱くなってきてからでも楽しめますから。

60代になって始める自転車

自転車って思ったよりいいものです。
安~い ママチャリしか乗ったことのない人は、
ぜひ、5万円以上のスポーツ自転車に乗ってみてください。

「えっ ?  自転車ってこんなに軽くこげるの ?  」
「こんなに、ぐんぐん進むの ?  」

って感じるはずです。

ママチャリにも色々ありますが
やっぱりね、
店頭に出して売ってる安いママチャリは、
それなりですし、塗装も薄くて錆が出やすく
こいでいてフレームが歪むのを感じます。

これは、いい自転車に乗ってみて初めて感じることです。

近所の買い物用ならそれでもいいのですが、
乗って楽しむなら
少し頑張って買いましょう。

本格的なロードバイクはやっぱり高いです。
ですから、クロスバイクと呼ばれているものがお勧めです。

価格も7万円くらいから
結構いいものが買えます。

私もママチャリしか乗ったことがないうちは
「休日に汗をかいて、きつい思いして、楽しいのかな?」

そう思っていましたが、
『走るために作られた自転車』 に乗ってみると
次の休みが待ち遠しくなるし、
平日でも夜に乗りに行こうかと思うくらいに楽しいです。

60代になってバイクを趣味にする

でも汗をかきたくないという方もおられますよね。
そんな方にはバイク (オートバイ) がいいです。

昔、免許は取ったものの
乗ってないままだった とか、
若いころは乗ったけど
何十年も免許の更新しかしてなかったとか

あの頃は、自動二輪 というだけで
何万CC のエンジンでも乗れる免許でした。
(そんなバイクはないですが・・・)

今から免許とってもいいじゃないですか?
なにかにチャレンジする、  それだけでワクワクするもんです。

車の免許を持っている方なら
バイクの教習所では 学科はたったの 1時間だけです。

実技の教習だけと言ってもいいでしょう。

大型の自動二輪で 31時間の技能教習が必要です。
排気量 400ccまでの普通(中型)二輪なら 17時間の教習で取れます。
もっと小さい 125ccまで乗れる免許なら 10時間だけです。

完全に生徒の立場で
教えてもらう側に立つなんて
久しく味わってなかったですよね!

教えてもらえるって、快感ですよぉ。

教習所の料金は、普通(中型)二輪で 12~3万円程度です。
車の免許をお持ちでなければ、学科の教習もあるので 20万円近くになってしまいます。

一旦バイク離れがひどい時期を経て
世界的な流行病の影響もあって、また二輪の人気が復活してきているそうです。

そんな経緯も有ってか
バイク屋さんに行ったら、厚くもてなしてもらえます。
バイク屋さんによっては、免許取ったらここでバイク買うね、っていう約束で
教習所代金を数万円援助してくれるところもあります。

実際、ホンダが750CC を出したころと違って
デザインも豊富ですし
アメリカンタイプも各メーカーが出しています。

初老の紳士が革のスーツを着て
落ち着いてゆったりと乗りこなしている姿は
カッコいいですし、若者には出せない味です。

楽しみながら優越感に浸れますよ。

まとめ

趣味は歳に関係ありません。
60歳まで頑張って仕事をしてきたのですから
少し羽目を外すくらい
ハチャメチャに趣味にはまっても
バチなんか当たりません。

自転車やバイクで
爽快な気分を満喫しましょう。

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