雨に濡れないための傘なのに
開いたり閉じたりするときに濡れてしまう
そんな悩みを解決してくれる傘を紹介します。
ついでにワンタッチで開いたり閉じたりできて、
長い傘は使わない時は邪魔なので (わがまま)
折りたたみになるといいですよね。
濡れない傘? 傘って濡れますよね
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濡れないための傘ですが、傘って濡れますよね。
家に入る時はひさしがありますから濡れませんが
車に乗る時は、大概濡れます。
傘を畳むと傘についていた雨粒も一緒になって
頭の上から降ってきます。
これが毎回嫌でしょうがありませんでした。
車のドアの内側も一緒に濡れます。
車から出る時は、
傘がドアに引っかかって開かない時もあります。
イライラしませんか?
傘をさしてる間は濡れないのでありがたいのですが、
閉じるときには腕にもしずくが垂れてきて
『倍濡れる』ような気がして
小さいときから「何とかならないものか」と思っていました。
今回紹介するのは
『逆さ傘』です。
濡れている面が内側になるように閉じます。
傘を指してる状態で言えば、
つゆ先が上を向いた状態で閉じる形になります。
これなら腕にしずくはたれてきません。
傘を閉じた人のところへポタポタと垂れるしずくを
傘の中に保持していてくれます。
安全な濡れないところで
傘の先を下に向けたときに
初めてしずくがザァーと垂れて行きます。
濡れた面が内側になりますから
傘に触れても濡れませんよ。
他所の人と近くても、気を使わなくて済みますね。
逆さ傘でワンタッチ開閉がほしい
やっぱりね、傘を開いたり閉じたりするのに
両手を使うのはいかがなものかと。
何かしら荷物を持っているじゃないですか。
そんな中、荷物を脇に挟んだりして
「よいしょっ」って傘を開いた表拍子に荷物が落ちてびしょびしょ・・・。
何度もありました。
もちろん私の不器用さもあるのですけどね。
便利な傘は、ただでさえ腕の一本を専有します。
開閉の動作が指一本でできれば
こんなに便利なことはないです。
この傘は、安全を考えて
スイッチの部分にカバーが付いています。
自動開閉の怖いところは、
ボタンを押したら
近くに人がいてもパッと開いてしまうことです
安全を確かめて、カバーをスライドさせてから
ボタンを押す。
安心ですね。
どうせなら折りたたみ
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人間の贅沢にはキリがありません。
折り畳めるならたしかに便利です。
持ち運びも楽ですし、雨がやんでる間は
小さくしておけるのですから。
30cmまで、短くなります。
ワンタッチで畳んだら
シャフトを縮めるのですが、
他の商品では、ワンタッチのためのバネが強くて
手を離したり、手が滑ったりしたら
勢いよく伸びてきて、怪我をすることがありました。
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この傘なら、シャフトがどの位置でもそこで動きません。
自動開閉の誤動作やシャフトのいきなりの伸び、
過去の問題を一つ一つクリアにしてきた傘です。
強風でそり返っても、ボタンを押すだけで元の形に戻ります。
収納カバーも大きめで出し入れにストレスが掛かりません。
雨の季節に便利なアイテムとして身近にほしい傘です。
まとめ
傘があるだけで感謝 なんて、何十年前の考えでしょう。
いまは、雨を防ぐだけではだめなんですね。
便利で安全でかさばらない。
自分が濡れないだけではなくて
他人も濡らさない。
これが全部できるのがこの逆さ傘です。
逆さまに閉じる。
ワンタッチで開閉
折りたたみできる
そり返り対策もワンタッチ
その他の工夫もあります
もう、傘でイライラするのはやめにしましょう。