合成の皮革なら問題無いのでしょうが、
本革の靴だと雨には気を使いますね。
雨に降られなくても
本革の靴のお手入れは小まめにやると
長持ちしますし
なんと言っても革の美しさを引き立たせます。
革靴の天敵である雨と
お手入れセット
定番の使い方を紹介します。
革靴にピッタリのお手入れセット
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革靴は革っていうくらいですから生き物です。
もちろん本体はお亡くなりになっているわけですが
外気の具合で生きたり死んだりするのです。
その外気から守るためにもお手入れは欠かせません。
俗にいう、靴クリームの膜で靴を守るんですね。
写真のセットは必要なものがコンパクトにまとまっていて
これ一箱買っておけば、
使っていて無くなったものだけを補充すればいいだけなので
初めての革靴デビューの人でも安心です。
セットというと、あんまり良いものは入ってないイメージもありますが、
このメーカー(M.MOWBRAY)は、日本で生まれた靴磨きのブランドです。
日本の独特のジメッとした気候に合わせた
成分の配合で靴クリームを調合しています。
こんな洒落た箱に纏まって入っています。
セット内容は
靴クリーム
クリーナー
馬の毛のミニブラシ
化繊のミニブラシ
クロス
プラブラシ
グローブ
全く不満なしです。
革靴が雨に濡れたら
少しの雨くらいだったらすぐに拭いて日陰で乾かせば良いのですが、
大いに濡れてしまった場合は、
再度、全体的に濡らして日陰で乾かすといいそうです。
全体を濡らすのは、部分的にシミになるのを防ぐためで
汚れを一点に集めないためでもあるそうです。
雨に濡れた靴をそのままにしておくと、
シミができたり
型崩れしたり
カビが生えたりします。
そして臭くなりますね。
靴磨きのやり方
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まずは汚れ落とし
クリームを塗って全体に伸ばす
ブラシで粗磨き
グロープでしっかり仕上げ磨きをします。
これでピカピカになります。
まとめ
革靴の天敵、雨から靴も守るための
お手入れセットの紹介です。
日本の風土にあった
日本で誕生したメーカーが作った
靴のケア専門のお手入れセットです。
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