私もそうですが、
腰や膝の具合が若い頃と違ってきてる人にとっては
靴を履いたり
靴下を履いたり
足の爪を切ったりするのは
かなりしんどくなってます(笑)
お腹も出てきてますしね。
笑い事ではないのですが、
気楽に笑わないと、暗い気持ちになってしまいます。
そこで、せめて玄関だけでも
靴を履くときに屈まなくてもいいような
柄の長い靴べらを紹介します。
靴べらのお陰でかがまなくて済む
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靴を履く時に屈まないで履きたいと思いませんか?
屈んで靴を履くとき、顔に血が鬱血しているような感覚があります。
靴によっては
ピッタリサイズとか
履きにくい、脱ぎにくい ものもありますから尚更です。
そんな姿勢が年配の人に良いはずがありません。
そもそも苦しいです。
履くだけなら我慢できても
スニーカーのベロを引っ張ったりすると
二重に辛いですよね。
広くて明るい玄関をお持ちなら
まだ少しはいいかも知れません。
団地サイズの玄関だと、なんだかすごく息が詰まる思いすらします。
履き物を脱いで家に入り
外に出るときは履き物に足を通す というのは
日本の文化です。
だから下駄だったり草履だったり
簡単に履いたり脱いだりできて
今よりも広い玄関が作られていたのでしょうね。
躍動的に動けるのは靴ですが、
『ベッドで寝るとき以外は履いたまま』という文化を
突然当てはめられても困ります。
そこで靴べら
靴を履く時の手助けだけではなく
その姿勢にも
靴べらが役に立っています。
靴べらの柄が長いと履くのがとても楽になる
靴べらの柄が長ければ
屈まなくても靴が履けますね。
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もちろん、長いと曲がったり折れたりしやすいですから
充分な強度が必要です。
靴べらが
「はい、ここにいるから掴んで取ってね」
と言わんばからに
自立したスタンドタイプなら
もっと楽ちんです。
玄関の手の届くところに
立ってて貰えばそれでいいのです。
赤ちゃんを抱っこしたお母さんが
抱っこしたまま屈んだり、時にはしゃがんだりするのは
とても大変な動作です。
抱っこしたまま、立ったまま
柄の長い靴べらで、スッと靴が履ければ
とても楽ですし、危険も少なくなりますね。
長い靴べらというのは
それだけで便利なのです。
靴べらが木製でおしゃれで落ち着いていて
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日本人は木製が好きです。
特に年配者には、落ち着きを感じられていいですよね。
樹脂(プラスチック)製の靴べらにもいいのはありますが、
木でできた、なんとも気持ちのいい『温もり』は
樹脂では出すことができません。
意外におしゃれで、お客様の目を引くように感じます。
色は4色から選べます。
まとめ
靴を履く時に屈むのが辛いと感じる人にも
そうでもない人にも、
柄の長い靴べらを使って
立ったままの姿勢で靴を履けるというのは
とても便利で楽ちんなことです。
荷物があったりしたら
余計屈むのなんて嫌ですよね。
この靴べらは
柄が長いだけではなくて日本人が好きな
檜材で作られています。
色も4種類から選んで
玄関の雰囲気に合わせることができます。
そのおかげで、
和洋どちらにでもマッチするようになっています。
屈むのが辛くなってきた
ふらついている
荷物がある
赤ちゃんを抱いている
そんな場合はもちろん、
なんでもない時でも
靴を立ったまま履いて出かけることができた方が
体にも負担なくて気持ちも楽ちんで
いいお出かけになりそうですよね。
天然木製のロング靴べら、
この値段なら負担も少ないかと。
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