高価なボールペンはもちろん、どこでも手に入るようなものまで
デザインも洗練されてきていますし、
インクが無くなったからって捨てるのは惜しいような気がします。
実はボールペンの替え芯ってたくさん用意されていたのですね。
各メーカーからいくつもの種類が線の太さ別で出ています。
滑らかな書き心地のインク程、減りが速いようですので、
効率を求める事務仕事や物書きに使っている人にとっては
使っているとすぐに無くなってしまいます。
仕事が途切れないように、予備として持っておきたいものですね。
ボールペンの替え芯の予備
替え芯の種類は、気が遠くなるほどたくさんあります(私の勝手なイメージ)。
この写真は、たまたま三菱UNIのジェットストリームシリーズの物です。
各メーカーで検索すれば出てきますよ。
この替え芯
SXR-80-0.5 は、私が持っている三菱のボールペンは全部この型番の替え芯でOKでした。
三菱ボールペンの中では、かなり使用率が高いかもしれません。
ちなみに
最後の数字は線の太さです。
0.5は線の太さが0.5mm 1mmの線が好きなら1.0 を探せばいいです。
ボールペンや替え芯は、文具屋さんで買うもの あるいはスーパーやコンビニで買うものだと
思っていましたが、通販でも売っていました。
通販で売ってるのは、
今や当然なことですが、イメージがわかずに私はお店で買っていました。
数ある中から選ぶのはお店の方が楽です。
店員さんに聞けば一発ですから。
型番がはっきりしていれば
通販でもその型番で検索すればスグなのですが、
分からない時は面倒ですね。
ボールペンは、買う時の袋や箱に必ず替え芯の型番が書いてあります。
もし捨ててしまっていたら(ほとんどが捨てている(笑)) 芯を抜いて
虫眼鏡か何かで芯に書いてある文字を読んでください。
かならず、その型番が書いてあったり浮き上がりの文字で記されています。
アルファベット何文字かにハイフン、そして数字が続いていれば、それが型番です。
ただ、売る側としては、売れ筋の色と ほとんど売れない色とがあって困っています。
なので、たいがい使いもしない色も含めてセットにして安く売っているのですよ。
要らない色の本数を引いたら、あんまり安くなかったりして・・・
そんな中 ココの通販ショップさんは、色を選べます。
しかも、ケースもくれます。
![]()
![]()
「そんなもん、いらんわい」と言う人もいるかもですが、
このケースに入れてこの場所に掛けておく、
それはそれで、
整理されてて分かり易くて 意外と役に立ちますよ。
ボールペンの替え芯も安いのは通販
どうでしょうか?
色が選べて(要らない色は買わなくていい) ケース貰えて
10本で税込みのこの値段、
送料込みですよ、メール便ですが・・・。
安いですよね。
同じ楽天内の違うショップでは、替え芯の単価はそちらの方が安いのですが、
10本の替え芯を買うために送料が650円とか800円とか取られます。
割高になってしまいます。
送料無料で組み合わせ自由のお店をもう一軒紹介しますね。
大手の通販で探しやすいように、
こんなバナーも用意しました。
ご活用ください。
まとめ
たかがボールペンの芯です。
数百円で丸ごと買い替えても値段はたかが知れてます。
だけど
「もったいない」という、日本の良き文化を大切にしましょうよ。
私は、バッグの中に黒と赤の替え芯をいつも1本ずつ入れて持ち歩いています。
1年に1度か2度、「あぁ良かった」と思う時があるかないか です。
でもね
それが、なんだか気分がいいんですよ。

