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サイドスタンドプレート あと付けで愛車の転倒防止

バイク乗りの皆さん、サイドスタンドはノーマルですか?
バイクを停める時、スタンドを立てる地面が硬いとは限りませんよね。
柔らかい土の上や雨上がりの時、
コンクリートやアスファルト以外だと
スタンドが埋まって、そのうちにどんどんバイクが傾いて
しまいには倒れてしまうんじゃないかって
心配したことないですか?

実際にそういう事例もあるようです。
バイクに戻ってきたら
愛車が倒れていたなんて
絶対に嫌ですよね。

愛車を転倒から守るための簡単な方法

サイドスタンドの先って小さくないですか?
小さいから埋まるんですよね。
でも大きくすると重くなる。
少しでも軽くしたいバイクの部品としては
強度を保てものの重い金属は、できるだけ小さくしたいもの。

そこで先っぽだけを、軽いアルミで大きく包む としたのが
この手の商品です。

いくつも種類が出ていますが、できるだけ大型のものを選びました。
それと、取り付けのネジが3本より4本のものにしました。
また、転倒しないためのスタンド用の部品なので
あまりや安い商品は対象から外しました。

スタンドの地面に接する平たい部分に被せるように取り付けて
ネジ4本で取り付けます。

アルミと言うと『強度がぁ』ってなりますが、
これはあえて、高強度のアルミニウムで出来てます。
軽量なのですが、スタンドの先端部分に取り付けたからなのか
このプレートの重みでスタンドを出すときの操作が楽に感じました。

ほんの数ミリスタンドが長くなることで・・・

どのくらい長くなるのか、底面の厚さをノギスで測ろうとしましたが、
形状的に測れませんでした。
多分、2mmくらいはあると思います。

たったの2mmですが
サイドスタンドが長くなると出したりはらったりのときに
今までよりもバイクを右側に若干押しやる必要があります。
ちょうど真横で地面にぶつかってしまうので、
少し向こう側に傾けないと、地面とぶつかるので
ちゃんとした位置まで出せませんし、
はらって収納することも出来ません。

もちろんそのまま向こう側へ倒れてしまうほどではありませんが、
ちょっと心配です。

それと長くなった分、傾きが今までより立ちぎみになります。
ですので、右への傾斜地には停めないほうがいいと思います。
まぁ、そんなところに停める人なんていませんよね。

地面へのめり込みはどうなの

以前ノーマルのままで停めていたら、
自重で少しずつ傾きが強くなっていた公園の土の駐車場があります。
近くに捨てられていた段ボールの切れ端を地面との間に挟んで
傾かないように、(スタンドがめり込まないように) しました。

このプレートを付けて、
同じ公園の駐車場の同じ場所に停めてみましたら
まったく大丈夫でした。

もちろん、地面の柔らか度にもよりますが、
駐車場として用意された土地であれば
おおかた大丈夫なのではないかと感じました。

取り付けについて

バイクはスタンドを払った状態ではらった状態で
手を離すと間違いなく倒れます(笑)

不器用な方でも2分か3分で取り付けられますから
その間だけ誰かに支えてもらえればいいのですが、
一人しかいない場合は。

私の場合は、自分の車にギリギリにバイクの右側を近づけて停めて
バイクカバーを挟んで車に立てかけました。
まぁ、邪道と言えば邪道なのでしょうが、
これで問題なく取り付けられました。

Amazonのレビューを読むと
同梱されている六角レンチの大きさが合わないと
書いてあるものも見受けられましたが、
私のところへ届いた商品の六角レンチは
ぴったり合いました。

私のバイクがニンジャのライムグリーンなので
プレートもグリーンを選びましたが、
色が違いますね。
1000ccニンジャの色のほうが、まだ近いのかも。
『似ていても違う色』よりは
全く別の色のものをつけたほうが、
アクセントになってよかったかも知れません。

 

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