最近の若者はスマホで何でも見れてしまうせいか
腕時計をしている人が昔に比べて減ってきているように感じます。
でも腕時計ってやっぱり便利ですよね。
ただ盤面を見るだけですし、手首をくるっと回す動作が意外にかっこいい。
そのせいか、ファッションアイテムの一つとして
腕時計をはめる女子が増えてきているようです。
表示は刹那的なデジタルの数字ではなくて
針が動くアナログ表示。
以前と違って、針が動くタイプの時計も中身は機械ではなくて
クオーツによる半分デジタルみたいになっていますので
何と言っても「軽い」です。
邪魔にならずに腕輪感覚でオシャレアイテムになるから人気なのでしょうね。
しかも今日お伝えしようと思う腕時計は、
シンプルだけにとても見やすい。
本来の目的である『時を伝える』という責任(笑)を
しっかり果たすことの出来るお役立ちアイテムです。
CASIOの腕時計は意外にオシャレ
メーカーによっては
有名メーカーであってもデザインがダサかったりします。
カシオのデザインは、
どのジャンルでもシンプルなのにかっこいいですよね。
あまり装飾をしていないからなのか
かえってオシャレに感じます。
実際に腕に付けてみると
付けていることを忘れるくらい軽い
なんと 20gです。
日常生活防水ですから
台所で水がかかったくらいなら
何ら問題はありません。
まさかこれを付けてダイビングする人はいないでしょうから。
そして
文字盤が見やすいのもこの時計の特徴でもあります。
時計の中にはデザインに凝っているがために
針がどれだかすぐに見分けがつかないものもありますよね。
もうシンプルで見やすい時計の決定版のような時計です。
それがまたオシャレなのでしょう。
飾り気のない
特に主張するわけでもない
出しゃばらない
そんな美しさが
ここにあります。
カシオの腕時計はレディースOKで安い安い
カシオと言えば、
ある程度の年配の人なら想像するのはまず電卓
四則計算しかできない電卓なのに何万円もした時代に
¥9,800- で世に送り出した
電子機器の安売り王的なメーカーです。
そのカシオが出す腕時計ですので、
安く売りだそうと思えば、
一定の性能を保ちつつ、とても安いわけです。
そして販売ページに載せているモデルさんは女性ばかりです。
それだけ女性が装着することを意識して作られているということですね。
女性がおしゃれ感覚で気軽に付けることが出来る
お財布に優しい腕時計なのです。
しかもクオーツですので、
時間の狂いも考えなくていいくらいです。
今の人はハナッからそんなことを気にしない時代なのかもしれませんが
平均月差±20秒 です。
一月使い続けて、合計で最大40秒の狂いしかないというとです。
1週間に一度くらいはつまみを回して時間合わせをしていたあの頃が
嘘のようですね。
見やすいシンプルな腕時計
時計は時間が見にくかったら何にもなりません。
私的には、そんなの時計ではありません。
見やすさはそのままに、
デザインは11種類あります。
迷いますよね。
見やすさから行けば、
やっぱり白い文字盤でしょうか?
でも
黒一色なのもオシャレですね。