当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 ( 詳しくは、プライバシーポリシーをご覧ください )

オフィスチェア自宅用 クッションと跳ね上げ式肘掛けが決め手


 
自宅で仕事をする人が増えてきました。
本業のリモートだったり
自宅が本業だつたり
副業で在宅ビジネスをしたりと

机と椅子がマイオフィスと言うわけです。

そうなると、『ちょっと腰掛け』というわけにもいかず
8時間座ることが出来るくらいに
『疲れ知らず』の椅子が欲しくなります。

自宅だけど、ちゃんとしたオフィスチェアに座りたいですね。

オフィス用と謳っていても、様々あります。
パイプ椅子にネットを張ってあるようなものから
ソファのような、重役が座るようなものまで。

ここでは、疲れないクッションに重点を置いて
その中でも使い勝手のいい仕様ということで
楽だけど意外に不便な肘掛けの対策についても書いていきます。

スポンサーリンク

オフィスチェアを自宅で使いたい人増えてます

 
会社のオフィスだからちゃんとした椅子で
自宅の机用だからとりあえずの椅子・・・

もしそんな考えをお持ちなら、考え直しましょう。
オフィスチェアと名前がありますが、
仕事で集中するとか
ビデオを見るとか
好きな音楽に浸るとか

それを椅子に座って行うなら
その椅子は自宅であってもオフィスチェアにするべきです。

それもちゃんとしたオフィスチェアにです。

『ちゃんとした』とは、
きちんと形が考えられていて
座り心地が良くて
首も支えてくれて
高級なキャスター付きで
自由に回転ができる

そんなオフィスチェアのことです。

パイプにカラフルな網を張ったような
一見夏向きで、楽しく仕事できそうな見た目の椅子では、
すぐにくたびれます。
パイプに当たる、ももの裏側とか痛くなります。

自宅用だから簡易でいい、
これはやっぱり違うと思うのですよ。

私の場合は、子供が使わなくなった勉強机とセットになっていた椅子を
もったいないからと使っていましたが、どうしても痛くなる。
それで、ちょっといいオフィスチェアを買って
それに座って仕事などをするようにしたのですが
実に快適になりました。

そのときに買ったオフィスチェアが
今紹介している椅子なんです。

オフィスチェアというだけで、
とんでもなく高い値段になりがちななか、
とても良心的な価格だと思います。

オフィスチェアはクッションで疲れ方が違う

会社のオフィスで、一般従業員が座るようなよくあるオフィスチェアって
長時間は無理じゃないですか?

私は疲れました。
普段は営業で外に出ていたせいもあるでしょうが
数時間の腰掛けで、あっちこっちが『張る』というか痛くなりました。

だからと言って、自分だけ椅子を買い替えてもらうわけには行きませんし、
全部の椅子を買い換えろなんて、とても言えませんので、
我慢して使っていました。

自宅でも仕事をするようになってから
先程書いた勉強用の椅子では我慢できなくなって
見た目も高級なオフィスチェアに買い換えることにしました。

で選ぶ基準は『クッション』でした。

厚みがあってヘタらない
長時間座っても疲れない

いろいろ調べてみましたが、
この椅子だけに、ベッドでも使っているコイルスプリングが使われていました。

個々のコイルスプリングがそれぞれ独立して体重を支える
ベッドのCMでもおなじみの機構ですね。


 
ウレタンを厚く使ったクッションはたくさんありますが
このようにバネ状のものとウレタン、シリコンフィルという、柔らかい素材との
三層構造に惹かれました。

へたることなく、お尻を包み込むような座面と

 
背中にフィットするようなカーブを描く背もたれ

 
疲れを限りなく少なくしてくれそうな形状と構造が気に入りました。
 
姿勢が崩れないように、自然に椅子が矯正してくれる立体成形のクッション

 
組み立てて、はじめて座った時の感動ったらないですよ。
「どうしてもっと早く買わなかったんだろう!」

柔らかすぎないんですよ。
でも痛くなるほど硬くもない。

本当に疲れが少なく
お尻も痛くならないで、快適に仕事をコナせます。

配達時は一つの箱に入ってきますので
とても重いです。
15.3kg と書いてあります。

配達の人に玄関の中まで入れてもらって
そこで箱を開けて、バラの部品のまま部屋まで何度かに分けて運びました。
組み立ては一人でもできますよ。
楽天のレビューにも
女性一人で組み立てできたと書いてありました。

オフィスチェアの肘掛けは跳ね上げ式じゃないとこんなに不便

肘掛けがあるととても楽です。
肩が疲れません。

でも肘掛けがあると、椅子を机にしまう時
肘掛けが机にぶつかってそれ以上しまえません。

 
これは本当のことなのですが、
私はもっと別の不便さを感じました。

このオフィスチェアの肘掛けは
跳ね上げ式と言って、肘掛けを上に上げて、無いもののように使えます。

肘掛けが出ていると
せっかくの360度回転椅子なのに、
机に肘掛けがぶつかって、回らなくなるのです。

ちょっと横に回転して席を立って・・・
ということができなくなるのです。

これは、とっても不便でイライラしました。
でも、跳ね上げておけば、くるくると自由に回転できます。

肘掛けは、あると楽
でも邪魔なときはしまえる

この仕組は、画期的だと感じましたよ。

他には、
高さ調整ができます。 これは普通ですね。
ロッキング機構がついています。
ゆらゆらと前後に揺れるやつです。

欲を言えば、リクライニングが欲しかったですね。
この椅子にはついていません。

ロッキングするのですから
椅子ごと後ろに傾ければいいのですが
背もたれの角度調整ができれば
100点でしたね。

そこだけが残念です。

まとめ

自宅でもオフィスチェアを使いましょうという記事です。

しかもちゃんとした
クッションにもこだわったオフィスチェアです。

一部のベッドにも使われている
コイルスプリングを含めた三層構造の座面
人の形を考えたカーブ
姿勢を正すような立体成型クッション

そして、
必要なときだけ使用できる
跳ね上げ式の肘掛け

楽ちんでストレスも溜まりにくい
嬉しい機能満載のオフィスチェアです。

集中が必要な時間に
疲れにくいオフィスチェアで効率アップです。

 

タイトルとURLをコピーしました