お彼岸というと
定番のお菓子は “おはぎ” と “ぼたもち” ですね。
美味しいお米で炊いたご飯を
小豆を煮込んで作ったあんこで包んだ日本ならではのお菓子です。
でも、国産の小豆にこだわった美味しいあんこの”おはぎ”ほど
日持ちが良くないのが悩みの種です。
手に入れたおはぎを
少しでも長く味わうにはどうしたらいいのでしょうか ?
お彼岸には春はぼたもち、秋はおはぎ、実は違いって・・・
よく、春のお彼岸は “ぼたもち”
秋のお彼岸にお供えするのが “おはぎ”
って聞きますよね。
地域によっては “おはぎ” と “ぼたもち” では
中身のご飯が違うのだそうです。
うるち米を使うかもち米か みたいで、
また、あんこでくるむのが “ぼたもち”で
“おはぎ”はきなこをまぶすとか
俵型でつぶあんを使うのが “おはぎ”で
丸くこしあんを使うのが “ぼたもち”
などなど
それぞれ、その地域で育った文化でまちまちの様ですよ。
ですが、ほとんどの地域では、『同じ』ものなのだそうです(笑)
春には牡丹の花が咲くので “ぼたもち”と呼び、
秋は萩の花が咲くので “おはぎ” と呼ぶようになったとか。
全国的には
名前は違えど、同じものを食べてその味を満喫しているようです。
北海道産小豆で作った濃厚おはぎ
写真のおはぎは、
北海道原産の厳選された小豆を使って
煮汁をすべて炊き込んで作る餡
あずきの風味は濃厚なのにあっさりした甘さです。
大きさは、なんと6cm! でかくないですか?
しかも、あんこをたっぷりと使用しています。
食べ応えありますよ~
満足感高いですよ~
豆の味とつぶ感を残しながらも滑らかな “おはぎ” は如何ですか?
おはぎの日持ちは味の落ちない冷凍で安心
あんこのように砂糖を大量に使うものは “足が速い”
つまり傷みやすいのです。
日持ちしない = 美味しさがすぐに終わる ですね。
この会社では、
美味しく作られた “おはぎ” を6個ずつかわいい木箱に詰めて
販売しているのですが、
6個ずつ冷凍しています。
冷凍のままであれば、90日傷まずに美味しく食べられます。
木箱に入れたまま常温で、3~4時間で自然解凍できますよ。
解凍されてしまうと、
さすがに早く食べた方がいいです。
でま口コミでも、
冷凍なのにこんなにおいしいと絶賛の声が集まっています。
まとめ
お彼岸のお供えに
お祝いに
お礼の品として
材料にも製法にも日持ちにもこだわった
日本人が大好きな
“おはぎ” は如何ですか
甘さ控えめながら、
小豆の風味豊かに
大きなかたちであんこもたっぷりです。
半世紀以上にわたり
餡ひと筋にあんこを作り続けた
『あんこ屋』さんの作る “おはぎ” ですよ。
その濃厚な味とボリュームで
大満足間違いなしです。